ネットニュース「明治の瓶入り牛乳の販売終了」の読書感想文

>ネットニュース:明治 100年近く親しまれた瓶入り牛乳など 3月末で販売終了へ
ニュースの第一印象は?
瓶入り牛乳は小・中学校でお世話になった思い出があります。
このニュースを読んだ最初の印象は、「牛乳を配達する人の負担が少しくらい楽になるかな」です。
瓶から紙パックに変更するため、1本の重さは軽くなると思います。
それと、万が一牛乳を落とした場合に、紙パックなら中身が飛び出る可能性は低いでしょう。
牛乳って瓶と紙パックで味が違うと思いませんか?
物心ついた小学校低学年の頃から思っていたことがあります。
牛乳って瓶と紙パックで味が違うと思いませんか?
瓶牛乳は学校で飲み、紙パックの牛乳は家で飲むため、環境の違いによって風味が変わってくるのかもしれません。
僕の中で、瓶入り牛乳と紙パック入り牛乳は両方とも大好きですが別物なんです。
特に冷蔵庫で冷やした場合は瓶入り牛乳のほうが美味しくて、常温や温めた場合は紙パックのほうが美味しいと思います。
これからの牛乳との付き合いかた
年齢的に、僕はすでに中年ですが牛乳には引き続きお世話になり続けることでしょう。
だって大好きなんですもん。
健康のことを考えると、炭酸飲料や清涼飲料水などは飲む頻度は徐々に減っていくでしょうが、牛乳は同じペースで飲み続けます。
キンキンに冷やしてよし、常温のままでもよし、レンジで温めてもよし。
グラノーラに牛乳をかけて食べると栄養満点で美味しいです。
変わった食べ方として、オートミールに牛乳をかけてレンジで温めるとトロトロになります。
そこへハチミツやダークチョコレートを入れて食べると癖になる程美味しいのです。
オートミールと牛乳の組み合わせは相性が良いだけではありません。
オートミールはタンパク質が豊富ですが牛乳も同様です。
なので、この2つの組み合わせにより、1食でたくさんのタンパク質を獲得できます。
これからも、牛乳を使った今までにない料理を見つけたらどんどん自分で作ってみようと考えています。